WCS使用ポケモン パルキア
今日から4日間は、WCSで使用したポケモンの紹介です。
パルキア 性格:れいせい 特性:プレッシャー
努力値:臆病パルキアの亜空切断を耐えるようにHPと特防を調整 残り特攻
持ち物:ラムのみ
技:あくうせつだん だいちのちから トリックルーム まもる
トリックルームで場をコントロールするパルキアです。ウチのパーティの重要なポジションを担っています。
ディアルガのトリックルームは有名ですが、パルキアのトリックルームはほとんど警戒されないので発動させやすく、試合のペースを握ることができます。今回のWCSはそれがうまく決まりましたね。
逆に、このパルキアが早々に落ちてしまい、場をコントロールできずに負けてしまうというのが典型的な負けパターンです。準決勝の試合はまさにその例ですね。
ディアルガほどの耐久力はありませんが、弱点がドラゴンのみなので意外と場に残れます。レックウザの逆鱗やディアルガパルキアのりゅうせいぐんあたりじゃないと一撃では落ちません。その辺の見極めが重要ですね。
ハバンのみを持たせれば一撃で倒れる心配はなくなりますが、眠りや混乱・マヒでトリックルームを発動できない方が問題なのでラムのみを持たせています。
ラムのみを活かそうと一時期ねむるを入れていましたが、後述のカビゴンのあくびとのコンボのため、守るに変更しました。これは変更して正解でしたね。単体でもコンボでも使いやすかったです。
まあ、こんなカンジのパルキアを使っていました。「パルキアのトリックルームはほぼない」という固定観念を利用した作戦なので、身内同士の対戦ではあまり使えないかもしれませんね。
明日はドクロッグの紹介です。
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