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2011年8月 2日 (火)

DQMJ2P 感想&要望

大会のレポートも終わったので、今回は私のDQMJ2Pの感想&次回作への要望を書いていきたいと思います。

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・配合によるモンスターの育成、スキルの遺伝はやはり面白く、止め時を見失う。
前作よりもモンスターやスキルが増え、新鮮だった。

・対戦のバランスが前作よりもよくなった。
もちろん強い戦法というのは存在するが、対処はしやすくなっている。
前作では2枠がほとんど使えなかったが、今作では1枠2枠3枠ともに活躍できるようになっている。

・Aランク以下のモンスターが全て最強○○になれるので、対戦で通用するモンスターが格段に増えた。
自分の好きなモンスターを対戦でも使えるこの最強システムはすばらしい。
特性の組み合わせもそれぞれで、モンスターの個性が出ている。

・「こうどうはやい」が使えすぎる。
この特性が強すぎるせいで、上記の「たくさんモンスターが使えるようになった」というメリットが薄れている。
「メタルボディ」のように「こうどうはやい」には最初からMP×3などのデメリットが組み込まれててもいいくらい。もしくはパラメータが極端に低いなど、なんらかのリスクが必要。
他のモンスターの活躍のために、次回作では改善してほしい。

・「すてゼロ」の戦法が簡単で強いのでランダム戦でも多く、必ず対策を入れないといけないのでスキルの幅が狭まってしまっている。
れんぞく持ちでも「すてみ」を使った場合は1回攻撃になればよかった。それなら3体で「すてみ」をやっても最大600ダメージなのでいいバランスだと思う。

・試合判定は残りHPではなく、与えた総ダメージ量の方がよかった。

・最強マスター決定戦が面白い。
前作に比べ、階級分けがわかりやすくなった。
ターン制限を設けることで前作のように泥仕合になることはなくなったのがいい。
しかし、F-Dランクなどは上位にくるモンスターが決まりがち。よく見かける・あまり見かけないモンスターによる加点・減点をもう少し増やすと様々なパーティが見られてもっと面白くなりそう。

・セーブが2重にされるようになって、データが消えたという声を聞かなくなった。
ユーザーに安心感を与える意味でも、これは次回からも採用してほしい。

・預けられるモンスターが100体までと少ない。
前作より格段にモンスターが増えたのに預かり所の数はそのままなので、どうしてもいっぱいになってしまう。
モンスターを泣く泣く配合するのは辛いので、300体くらい預けられたらよかった。

・ランダム対戦での切断対策がバッチリ。
前作では切断されると試合が強制終了になり、タイトル画面まで戻されてストレスが溜まる仕様だったが、今作ではしっかり解決。
切断されてもCPUが試合を続行。切断した側は負け扱いになる。
次回からもこの仕様でお願いしたい。

・すれちがい対戦も3人まで同時にすれちがえるようになったのが地味に嬉しい。
多すぎてもなんなので、これくらいがちょうどいいかな。
思い出に残せる数はもうちょっと増やしてほしい。

・これはあくまでも希望だが、某ポケモンのようにバトルビデオがあると他人の対戦を見られて嬉しい。

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とりあえず、こんなところでしょうか。
また思いついたら追加していくかもしれません。

とにかく、また次回作に期待してまーす( ^ω^)
2年後くらいに出てくれたら嬉しいなー。

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