それでは2012年にやったゲームを振り返っていきましょう。
恒例の企画です。
・かまいたちの夜
サウンドノベルの名作。推理だけでなく、ホラーやコメディ、オカルト等いろいろな分岐シナリオもあり長く楽しめます。現在はいろいろなハードでリメイクされているので遊びやすいですね。アンドロイド版もあるみたいです。
・高速カードバトル カードヒーロー
1月に大会があったので参加しました。私が大好きなカードゲームです。DS版が発売されて5年以上経つんですね。そろそろ3DS版出てくれないかなー。
・多湖輝の頭の体操 第2集 銀河横断謎解きアドベンチャー
ゲームショップの閉店セールで買いました。「頭の体操」をそのままゲームにした感じです。一人でやるよりみんなでやった方が楽しめますね。Amazonの価格が安すぎて笑えます。コストパフォーマンスはかなりのもの。
・3DSプリインストールゲーム
ニンテンドー3DSに最初から入ってるゲームですね。特に「すれちがい伝説」はすれちがい通信をうまく利用したRPG風のゲームでとても面白く、未だに遊んでます。
ゲームではないですが、「いつの間にTV」と「ニンテンドービデオ」も無料の映像コンテンツとして楽しませてもらいました。「ニンテンドービデオ」は現在も続いております。
・女子高ダッシュ
DSiウェアの育成レースゲーム。テンポがよく、サクサク進むので気持ちいい。惜しい部分もあるが詳しくはレビュー記事で。続編が出るのに期待です。
・かこむん蛇
GBの対戦型スネークゲーム。一人プレイよりも対戦が熱いゲームです。22周年杯を行いました。今年も4月6日付近に23周年杯を行うのでご期待ください。
ちなみに、2012年11月22日の『ゲームセンターCX』150回目の放送でこのソフトが紹介されました。
・ポケットモンスターホワイト2
これも説明不要のRPGですね。でも、個人的に対戦はもういいかなと思ってます。ポケモンというコンテンツやキャラクターは好きですが、対戦は育成に時間がかかり過ぎますからね。
・新・光神話 パルテナの鏡
3DSの3Dシューティングゲーム。3DSTGと聞くと難しそうに感じますが、ゲーム初心者でもちゃんと楽しめるようにできています。そして神器作りや対戦でゲーマーも満足できるという理想的なゲーム。桜井政博さんが作っているだけあります。
モンハン3GみたいにWiiUにこれが移植されたらいいなー。大画面で遊んでみたいです。
・ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D
初代DQMの3DS版リメイク作。これもとてもよくできたゲームでしたね。今までのDQMシリーズで一番対戦バランスがいいと思います。こちらも詳しくはレビュー記事で。
公式大会に当選できず、出られなかったのが残念(´・ω・`)
・ふしぎなブロビー
GBの謎解き(?)ゲーム。子どもの頃はクリアできなかったが、初めてちゃんとしたEDを見ました。
・カルドセプト
3DSのカード&ボードゲーム。これも評価が高いですね。今も対戦が盛んに行われ、相手に不足しません。シリーズが初めての人にもわかりやすくなっています。
・ビートマニア GBシリーズ
ビーマニシリーズのGB版。GBの音ゲーとは思えない出来で、思った以上に楽しめた。ポップンミュージックGBアニメーションメロディも懐かしいアニメの曲が多くてよかったです。
・パズルボーイ
GBの倉庫番系のパズルゲーム。残念ながら完全クリアはできませんでしたが、シンプルで完成度が高いパズルです。子どもの頃は知らなかったけど、アトラスが作ってたんですね。携帯機向きなので3DSダウンロードソフトやスマートフォン向けに100~200円くらいで出せば売れると思います。
・ゴジラくん 怪獣大行進
GBのアクションパズル。こちらもクリアはできませんでしたが面白いです。ルート変えたらクリアできるかなー。また挑戦するかも。
・スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
PSPのアドベンチャーゲーム(公式ではハイスピード推理アクションですが)。ストーリーもキャラクターも魅力的で、オマケ要素も盛り沢山。大満足の内容です。詳しくはレビュー記事で。前作をクリアしてから今作のプレイをオススメします。
・なめこ栽培キット
iOS&Androidの育成(?)ゲーム。収穫時の音が気持ちいいですね。完全無料でアイテム課金もないので安心して楽しめます。私はレベル制&ミッション制の「Deluxe」が、ゲーム性が高くて一番好きですね。
・カエルの為に鐘は鳴る
GBの有名なゲームですね。ジャンルはアクションパズル&RPGってカンジかな。任天堂の坂本賀勇さんが作ったゲームで、台詞回しが面白い。特にEDの一言は、ある意味深いですね( ^ω^)
・風ノ旅ビト
PS3のダウンロードソフト。雰囲気は非常に良いが、ボリューム不足なカンジで1200円は高く感じました。
・おいでよ どうぶつの森
3DS版が出る前にDS版を久しぶりにやってみようということになり、遊んでみることに。雑草だらけの恐ろしい村になってました(;^ω^)
・ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編
FCディスクのアドベンチャーゲーム。最後のあのシーンはビックリしますね。個人的には続編の『うしろに立つ少女』の方が好み。
・バーチャファイター2
PS3のモデル2コレクションで配信中の格闘ゲーム。ネット対戦ができるというのが非常に嬉しいところです。1990年代の格ゲー全盛期を経験した人には涙モノですね。
・スーパーマリオブラザーズ
言わずもがなのFCを代表するアクションゲーム。生まれて初めて無限1upに成功しました。でも、未だにクリアできません(`;ω;´)
・とびだせ どうぶつの森
3DS版どうぶつの森です。ダウンロード版を購入しました。クリスマス&お年玉需要で、1月現在もパッケージ版はなかなか手に入らないみたいですね。
他の人の村や家を見る要素が増えたことで、より深く楽しめるようになってます。どうぶつの森シリーズの決定版ですね。ホントいい意味で時間泥棒なソフトですよ。
ふー、これで全部かな。
例年になく多種多様なゲームを遊んだ年でした。
こうして振り返ると、3DSのゲームは名作が多いですね。
今年もいろんなゲームを遊びたいと思います( ^ω^)