博物館明治村×リアル脱出ゲーム「帝國ホテル支配人の華麗なる推理」 に行ってきました。
明治村で行われているイベント「帝國ホテル支配人の華麗なる推理」に友人と行ってきました。
博物館明治村×リアル脱出ゲーム「帝國ホテル支配人の華麗なる推理」
明治村に来るのは高校の社会見学で来た以来です。
午後から腹痛に襲われ、帝国ホテルのロビーで横たわっていた思い出です。
集合が遅れたり、渋滞だったりで到着したのは12:45頃。
結構山の方にあり、紅葉が綺麗でした。
園内にある帝国ホテルが今回のゲームの受付になっています。
参加料は1,300円。
入村料と合わせても3,000円なので良心的な値段です。
野口英世編と樋口一葉編があり、今回は野口英世編にしました。
受付をすると、クリアファイルとストーリーやナゾが書かれた冊子がもらえます。
内容はネタバレになるので書けませんが、ホテルで起きた事件を解決するため、明治村を歩き回ってナゾを解いていくというものです。
謎解き&ゲームブックという感じです。
園内を普通に歩いて観光するのもいいですが、こういうストーリーや目的があるとより楽しめますね。
以下、写真いろいろ。
入れるようになっているので囚人気分を味わってみました(右の色違いバシャーモは友人)。
この真っ暗闇の迷路である暗夜回廊が予想以上に楽しかったです。
一人200円で楽しめるので、明治村に行った際はぜひ体験してみて下さい。
半田東湯。
男湯と女湯の湯船がつながっている、江戸の名残がある銭湯。
他にも色々ありましたが、載せきれないのでこの辺で。
そして、15:20にゲームクリアー!
締切が15:30までなので、ギリギリでした。
途中で昼ご飯を食べてたら間に合いませんでしたね。
クリアした証明として笑顔の野口英世の冊子がもらえました。
樋口一葉編もクリアすると第3の事件が発覚し、それを解けばオールクリアだそうです。
ただ、このイベントは12月11日までなので、残念ながらそちらは行けそうにありません(´・ω・`)
開園時間から行けば、おそらく1日でオールクリアはできるでしょう。
何冊も冊子を開いて考えたり書いたり、地図を開いたりするので、机代わりになる台がない場所だと少しやり辛かったですね。
平日で人が少なかったからよかったですが、休日で人が多いと考える場所がなかったり、先行してる人の会話がネタバレになってしまったりするかもしれません。
探偵ゲームの要注意ポイントですね。
でも、かなり面白いイベントでした。
このような探偵ゲームを最近の明治村はよくやってるみたいで、そのおかげで来場者数も増えてるみたいですね。
またこんなイベントがあれば参加したいと思います。
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