3DSのアナログスティックを自分で交換・修理しました
前回の記事:3DS LLのアナログスティックが壊れた
3DS LLのアナログスティックがこのように折れてしまったので交換します。
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このサイト↓を参照しながら作業をしました。
【3DS】ニンデンドー3DS LLのアナログスライドパッドがもげた!パーツ代980円で自分で簡単に修理できた
わかりやすくてありがたい( ^ω^)
では、その作業の写真を見ていきましょう。
ちなみに、3DSのネジを回すにはプラスドライバーの0番が必要になります。
まず、3DS LLの裏カバーを外します。
この2つのネジはカバーから外れません。
気付かずにしばらくドライバーを回してました(;^ω^)
そして、バッテリーを外し、7つのネジで止まっている裏蓋を開けると基板がお目見えします。
ソフトのスロット近くのネジが2mmもないような小さいネジなので紛失に注意しましょう。
LRボタンの配線が繋がっているので手前から開きます。
右上のアナログスティックはネジ2つで止まっています。
それを外して壊れたアナログスティックを交換。
アナログスティックの穴とセンサー側の突起を合わせるのが少し難しかったです。
後はアナログスティックのネジ、裏蓋のネジを仮止めして動作チェック。
問題なければ他のものも取り付けて終了!
無事にアナログスティックを交換できました!
任天堂のサイトによると、3DS LLのアナログスティックの修理参考価格は2,777~3,600円です。
修理の参考価格 ニンテンドー3DSシリーズ - 任天堂公式HP
それが400円弱で済んだのでよかったです。
作業も簡単だったので、もしアナログスティックが折れた時は自分で交換してみるのも面白いと思います。
もちろん自己責任でね。
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