初めての肛門科
昨日の記事:病院へ行ってきます
そんな昨日のことがあり、今日生まれて初めての肛門科に行って診てもらいました。
症状を説明したあと、奥の部屋に通されベッドで横向きに。
ズボンとパンツを下ろし、上からバスタオルをかけて待機です。
数分後、先生が来て診察開始。
お尻を見やすいように左右に開かれた時点で「少し痛いなー」なんて思っていたら、
先生の指がズボーッ!!
アッー!
思わず大きな声が出てしまいました。
待合室にも聞こえていたかもしれません。
昔健康診断で直腸検査をしたときに尻の中を見る器具をゆっくり挿入(ゆっくり茶番劇とは関係ない)されたことはあったのですが、そんなに一気に入れられるとは思ってませんでした。
そういうとき人間は本当に「アッー!」と言ってしまうのです。
「尻とは、入れるところではなく出すところである」
と故事成語にもあるように、お尻に物が入るというのは一部の人を除き辛いものです。
『MANvs.WILD』でのベア・グリルスさんも、綺麗ではない水を直腸から吸収するためにお尻にチューブを入れる時、とてももだえて苦戦してました。
数々の修羅場をくぐってきたベアさんですらそんなに苦労するのに、私のような一般人がお尻に異物を挿入されたら待合室に聞こえるほどの声が出ても仕方がないのです。
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