明日のパン
きっかけはくはないなちゃんのこのツイートを見たことでした。
言われてみれば「明日のパン」ってよく言うわ。
どうやら「秘密のケンミンSHOW」で大阪のおばちゃんは「明日のパン」とよく言うということをやっていたそうです(後でTVerで見た)。
私は三重県人ですが確かに「明日のパン」はよく言うし、毎日考えています。
「明日のパンがないから買ってくるわー」とか。
私が朝食は99%パンだからかもしれませんが、明日の朝食べるパンを前日に準備しておくことが長年当然のことすぎて、「明日のパン」というのが特別なこととは全く思ってませんでした。
言われてみて初めて気付いたし、逆に東日本の人に「明日のパン」という概念がないことにも驚きました。
「明日のパン」が用意してなかったら「明日の朝食どうしよう」とか「明日は朝食抜きか?」など不安になってしまいます。
なので、家に「明日のパン」があるかを毎日確認したり、思い出したりするのです。
【リスナーさんから言われたこと】
Q.お米を炊けばいいのでは?
A.お米を炊くのは手間も時間もかかるし、おかずも用意しないといけない。しかし、パンならそう手間もかからないので忙しい朝に向いている。
Q.なかったら朝コンビニとかに買いに行けば?
A.朝は時間がないのでわざわざ買い物に行けない。好みのパンがあるという保証もない。
だから前日に「明日のパン」を用意しておくのです。
これっておかしいことなんですかね。
ご意見お待ちしております。
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