2019年8月 5日 (月)

Uber Eats オススメグッズ「雨用バッグカバー」

以前、記事にもした雨用バッグカバーですが、YouTube用の動画を作りました。

写真だけではなく、実際に装着する様子もわかりますのでぜひ御覧ください。

 

関連記事:私の使っている雨の日のフードデリバリー用アイテム

動画ではXLサイズのカバーを使っています。
現行のウーバーイーツのバッグならXL、フードパンダやWoltのバッグはウーバーイーツのより大きいのでXXLがいいと思います。

リュックカバー 防水 レインカバー 雨よけ ザックカバー 6色 5サイズ(15-90L) 反射テープ クロスバックル 落下防止 2倍防水 収納袋付 Pruvansay 

 

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2019年7月22日 (月)

Uber Eats 雨用バッグカバー

関連記事:私の使っている雨の日のフードデリバリー用アイテム

少し前に、Uber Eats用にこんなのを買いました。

20190606-043458

Uber Eatsバッグ用のカバーです。
本来は登山用ザックのカバーですね。

バッグを受け取った時にカバーが付いてくるのですが、そのカバーはすぐに破れてしまいました(2ヶ月目くらいだったかな?)。

防水性も怪しいので新しいのを購入した次第です。

被せるとこんな感じです。
20190723-033358

大きな違いは底面もしっかり覆えることですかね。

これは最初に付いてきたカバー。
20190606-044717

底面は半分も覆えていません。

しかし、このカバーならこの通り。
20190723-033434

底面もしっかり覆えています。

これなら雨の日や雨上がりで地面が濡れてるときも安心です( ^ω^)

あと、反射材が付いてるのもポイント高いかな。

反射材を横になるように使うと上の写真のようになりますが、反射材が縦になるように被せると、

20190606-043822

側面も覆うことができます。
どちらの使い方でもいいでしょう。

値段もそんなにしないし、雨の日も稼働する人には必須アイテムだと思います。

またいつか動画でも紹介する予定です。

追記:このカバーの紹介動画を作りました!
【Uber Eats雨の日グッズ紹介】雨用バッグカバー

上記の動画ではXLサイズのカバーを使っています。
現行のウーバーイーツのバッグならXL、フードパンダやWoltのバッグはウーバーイーツのより大きいのでXXLがいいと思います。

 リュックカバー 防水 レインカバー 雨よけ ザックカバー 6色 5サイズ(15-90L) 反射テープ クロスバックル 落下防止 2倍防水 収納袋付 Pruvansay

 

 

 

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2019年6月30日 (日)

土砂降りの雨

いやー、今日はひどい雨でしたね。

屋外の仕事だったので、昨日記事にしたドライバッグに荷物を入れ、モンベルのゴアテックスキャップモンベルのジャケットワークマンのレインパンツ軽量長靴という完全防備で臨みました。

そのおかげで体は雨で濡れてはいないんですが、湿度が高かったので汗はかなりかきました(;^ω^)
結局、シャツはじっとりするっていうね。

特に撤収作業の時、1時間に12mmくらい雨が降ってたようで、片付けが一番疲れました。
こんな雨の日に屋外イベントなんてやるもんじゃないですよ。

しかし、ドライバッグのおかげで荷物は全く濡れませんでしたね。
これから雨の日はこれを使っていこう。

20190629-150930

雨に打たれると人間はかなり疲労するというのを、改めて実感した日でした。

 

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2017年11月 9日 (木)

ワークマン レインパンツストレッチ

富士山に登った時にも使ったモンベルのレインパンツですが、股の内部が結構破れて来ているので、新調しました。

しかし、今回はモンベルではなくワークマンの撥水透湿レインパンツを買ってみました。

1510242844277

「FieldCore レインパンツストレッチ」という商品です。

価格は1,900円(税抜1,760円)。
安い!!

撥水透湿のレインパンツがこんな価格で買えるなんて、いい時代になりましたねぇ。
モンベルのやつは当時5,000円くらいだったと思います。

現在販売されているモンベルの一番安いレインパンツとカタログ上の性能を比較してみると、

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【モンベル サンダーパス レインパンツ】(税抜5,500円)
耐水圧20,000mm 
透湿性15,000g/平方メートル・24hrs

【ワークマン FieldCore レインパンツストレッチ】(税抜1,760円)
耐水圧10,000mm 
透湿性5,000g/平方メートル・24hrs

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数値の上ではやはりモンベルの方が上ですね。

実際どれくらい差があるのかは使ってみないとわかりませんが、今週土曜日が雨っぽいので試してみようと思います。

モンベルほどではないにせよ、蒸れなかったら十分ですからね。

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2017年10月28日 (土)

Unigear ドライバッグ

防水のサブバッグが欲しかったのでAmazonでこんなのを買ってみました。

私が購入したのは10Lのグレー。
1,350円とお手頃価格です。
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オマケとしてスマホ用防水ポーチも入っています。
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実際に荷物を入れてみるとこんな感じです。
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リュウやテリー・ボガードが持っているバッグ(ボンサックというらしい)の小さい版といった感じです。

20Lだと結構大きいでしょうね。
サブバッグなので私は10Lでちょうどよかったかな。

ちょうど明日は台風で大雨の予定なので、早速使ってみたいと思います!



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2017年7月13日 (木)

ポイズンリムーバー

虫に刺されたりしたときに毒を吸い出すポイズンリムーバーを買いました。

20170711_094142

中身
20170711_094200

本体と径の違う吸い取り口が2つ、止血帯と消毒用のアルコールシートも入っています。

もう少し安いのもあるんですが、ちゃんと吸えてるか見たいので吸い取り口が透明のやつにしました。

今日の夜、ちょうど蚊に腕を刺されたので帰ってきてからやってみましたが、やはりそれでは遅いですね。
蚊の場合はすぐじゃないと吸い出せないそうです。

蚊の場合は傷口(?)が小さいのですぐ塞がってしまうからでしょう。
かといって、針で穴を開けて血を出すほどのことでもないし、結局今回は放っておきました。

でも、登山をよくする人には必需品だと思います。
山には蚊だけじゃなく蜂やアブなどの毒虫や蛇もいますからね。

これで毒を吸い出しておくとかなり症状が違うそうです。

しかし、あくまでも応急処置なので、蜂やヘビの場合は後でちゃんと病院に行きましょう。

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2015年7月26日 (日)

富士山への道 記事まとめ

富士山関連の記事をまとめました。

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富士山への道 準備編 モンベル サンダーパスジャケット

富士山への道 準備編 ジェントス ヘッドライト

富士山への道 準備編 シューズ&ストック

富士山への道 準備編 モンベル トラベルポーチ

富士山への道 準備編 その他の持ち物メモ

富士山への道 出発

富士山への道 帰還

富士山への道 リポート その1

富士山への道 リポート その2

富士山への道 リポート その3

富士山への道 リポート その4

富士山への道 リポート その5

富士山への道 総括

富士山への道 記事まとめ

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準備から登頂まで色々大変でしたが、いい思い出になりました。
よろしければ読んで下さい。

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2015年7月25日 (土)

富士山への道 総括

今回富士山に登ってみて、気付いたこと・思ったことを箇条書きで書いていきます。

次回どこかに登山に行くときにも参考になるでしょう。

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・防水透湿性能のレインコートは必須。
安物のレインコートでは汗が逃げていかず、その汗が原因で体が冷え、低体温症になる可能性がある。
7~9月でも富士山頂は冬の気温なので、要注意。

・レンタルしたトレッキングシューズとストックは大活躍。
スニーカーでゴツゴツの岩を登り続けたら、足の裏がダメージを受けて、疲労も倍以上になっただろう。
ストックも体重を分散できるのと、バランスを取るというふたつの効果があってよかった。
また山に行くときがあればこれらもまた持っていこう。
買うか借りるかはわからないが。

・小さめで厚めのクッションがあれば、どこでも休憩できて便利だと思った。
特に下りの溶岩が固まった石の道は座りにくいので、あれば活躍したと思う。

・補給食はもう少し多く持っていってもよかった。
小さい羊羹1つ、乾燥梅干し、おにぎり1つを持っていったが、羊羹やおにぎり等の糖分はもっと持っていってもおそらく食べただろう。
羊羹だけだと飽きるかもしれないので、スニッカーズ等いろいろ持っていくといいか。
ちなみに頂上ではスニッカーズは300円。

・事前にネットでしっかり調べて、持ち物リストを作って正解だった。
登山中もなにかがなくて困るということもなく、逆に多すぎた物もなかったので事前準備は大切だと改めて思った(当たり前のことだけど)。

・日本一高い山に登れてよかった。
途中で高山病によるリタイアも視野に入れたが、なんとか登れていい思い出になった。

・富士山は想像以上に大変。
舐めていたわけではないが、予想の3倍くらい疲れた印象。
これから行く人は「死ぬような思いをする」と思っておいて臨む方がいい。

・頂上でのご来光にこだわらなければもっと楽だと思う。

初日に八合目まで行き、しっかり朝4時くらいまで眠る。
 ↓
八合目でご来光を観賞。
 ↓
5時頃に八合目を出て頂上を目指す。

というプランなら暗い道を歩くことも、ご来光渋滞に巻き込まれることもなさそうで、もっと疲労は軽減されたと思う。
あと、平日だと人も減り、何事ももっとスムーズに進むだろう。

・次に山に行くなら舗装路で行ける1,000mくらいの山がいい。
ハイキングくらいが私には合っていると思った。

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こんなところでしょうか。
また何か思い出したら追記していこうと思います。

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2015年7月24日 (金)

富士山への道 リポート その5

11:00
六合目到着。

ここから登りと同じ道になるので、今から登る人たちとすれ違いながら歩く。
登山の装備をした子供とすれ違うと「この子たちは頂上までいけるだろうか」といらぬ心配をしてしまう。
もしかしたら、私よりも簡単に登ってしまうかもしれないのに。

行きと同じく木陰があって涼しい。

最初に通った記憶を思い出しながら、もうすぐゴールなんだなあ、と感じる。

六合目~五合目はマラソンの42.195kmでいう0.195kmのようなものだ。
こうして富士山に登ったことを思い返しながら歩く人は多いだろう。

11:50
五合目到着。

ついにゴール!

頂上から七合目はとても辛かったが、七合目から五合目までは景色も変わるし、あまり辛くなかった。
標高が下がっていくというのもあるだろう。

仲間と合流し、レンタルしたトレッキングシューズとストックを返却する。
やまどうぐレンタル屋
は五合目で返却できるので、帰りの荷物が減って非常に便利だ。
初めて富士山に登る時はここでレンタルするのがオススメ(五合目は返却だけなので注意)。

トレッキングシューズを持ってきたスリッポンに履き替えると足が軽い。

甘いものが食べたくなったので、五合目で売っていたコケモモのソフトクリームを買う。
350円。
P1030241

『ヤマノススメ』のこの左側のお店。
Vlcsnap2015072710h32m19s110

これがとてもおいしかった。
火照った体に冷たさが染み渡ってくる。
今回の旅で一番おいしかった食べ物だ。

おみやげにほうとうを買う。1つ650円。
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富士山のステッカーももらえた。
20150720_230327

12:30
全員が集合し、バスに乗って富士北麓駐車場へ戻る。

疲れていたので帰りのバスはすぐ寝てしまった。
気付いたら到着していた。

汗や埃、砂だらけの体をさっぱりさせるために近所の温泉や銭湯を調べ、富士山溶岩の湯 泉水という風呂屋へ向かう。

風呂屋に着いたら驚いた。
富士山の下りで同じペースで歩いていたインド人のツアー客がそこにいたのである。
一人特徴的なバッグを背負っていたので、人違いではない。
向こうも「なぜまたこの日本人が!?」と思っていることであろう。

妙なオチが付いたな、と思いながら入場。
大人800円。

汗まみれの体を流すと気持ちいい。
替えのパンツやTシャツもぬかりなく持ってきている。
このサイト
をチェックしておいてよかった。

先輩はパンツを忘れたので、また同じパンツを履くはめになっていた。

お風呂の後はその隣にある吉田うどんの店で昼食をとることに。

つけうどんのきんぴらトッピング。490円。
P1030242

暑いので冷やしもできるつけうどんを選んだのだが、つける汁の方は熱かった。
じゃあ、最初から普通のうどんでよかったと思った。

吉田うどんは固いのが特徴らしい。
確かに固い。

個人的にはあまり好みではなかった。
伊勢うどんの対極にあるうどんだと思った(あっちは柔らかすぎる)。

16:30
現地を出発。

20:30
名古屋に到着。解散。

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これにて富士山のリポートは終了。

次回は今回の富士山登頂の総括です。

富士山への道 総括

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2015年7月23日 (木)

富士山への道 リポート その4

7:30
頂上で休憩後、下山開始。

ここから1,400m以上を下らなければいけない。
しばらくの間トイレや売店もないので、山頂で準備しておく。

つま先がシューズに当たらないように靴ひもをきつめに結んでおく。

下りは赤い石の砂礫がずっと続く。
酸化鉄を含んでいるので赤いらしい。

滑りやすいので尻餅をつく人も多い。
ストックをレンタルしてよかった。

P1030237_2

8:30
下りルートの八合目到着。

山頂からここまでは雲の中で標高も高いので寒かったが、雲を抜けると晴天で暑い。
頂上とは大違いだ。

持ってきたトリトドン&おおきづちと記念写真。
P1030238

P1030239

レインコートやフリースを脱いで、長袖シャツ1枚になる。
日差しも強いので日焼け止めを塗る。

足の親指がシューズに当たって少し痛い。
トレッキングシューズはジャストサイズではなく1cm大きいものにしろ、という教訓が身にしみる。

親指の爪が剥がれるのは嫌なので、ペースを落として小股で少しずつ進むことにする。
一緒に来た仲間もそれぞれのペースで歩いているので、一人で下山している状態。

つづら折りの坂がずっと続く。

ひたすら続く。

標高が低くなり気温も高くなったせいか、アブなどの虫も飛んでいる。

インド人5人位のツアー客と同じペースになる。
休憩したりして、多少の差がつくことがあってもいつの間にかまた一緒に歩いている。
向こうも「この日本人とずっと一緒だな」と思っているだろう。

疲れたら座って休憩するわけだが、地面が溶岩の石だらけでゴツゴツして座りにくい。
暑くてスパッツやレインコートを脱ぐときに靴下で地面に立ったが、とても痛い。
休憩用に厚めの小さいクッション的な物があるとよかった。

そして、まだまだつづら折りの坂は終わらない。

何回折り返したかもうわからない。

景色も変わらず、いつまで続くのかわからないのが精神的に疲れる。
下りはこの八合目~七合目が一番辛かった。

10:25
七合目到着。

地獄のつづら折りを終えて七合目に着くと、ここからは景色も移り変わっていく。
標高もだいぶ下がっているので、息も上がりにくい。

途中に馬が3匹つながれていた。
五合目まで馬に乗って行くこともできるそうだ。

11

しかし、価格は12,000円。
最終手段ですな。

意外と長くなったので、その5へ続く。

富士山への道 リポート その5

富士山への道 記事まとめ

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